こどもみらいごはんのキ・モ・チ

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子供たちの心とカラダそして未来は、

毎日食べるごはんがつくる。

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こどもに願うこと。

それは「心身ともに健康で自分らしく楽しく暮らしてほしい」ということ。

そのために子供の食環境や健康状態が

よりよくあることをお母さんの視点から

願っています。

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幼少期に培われた味覚が一生の土台になるから

正しい味覚をこどもにプレゼントしてあげたい。

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食で体を整える術を

家族の健康を守るお母さんとして学びたい。

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じゃあどんなごはんがいいのだろう？

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食環境が乱れる今、溢れる情報に惑わされず選べる目と口を養うことが大切。

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買う暮らしから作れるものは作る暮らしへ

すこしずつシフトしてみる。

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日々のごはん、基本の味噌汁、

季節のおかずを自在に作れると

台所に立つのが楽しくなる。

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日本の発酵文化も大切にしたい。

せめて味噌は自分で作れるようになると素敵。

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できれば家族で田んぼでお米を作ったり、

畑で野菜を育てたりしたい。

土に触れ、種から命を育てる経験は

自分そして子供の価値観を大きく変える。

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自給自足が理想だけどすぐにはできないから

理想の農家や作り手を応援する気持ちで

買い物したい。

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環境はすぐには変えられない。

でも食べることは今日からでもすぐに変えられる。

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自分の家だけでなく、

地域の食環境をみんなで楽しみながら

盛り上げたい。

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育児真っ只中の私に今できること・・・

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お母さん仲間と共に必要な知識を学び

家庭でこどもに伝えていくこと。

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台所から平和を。

食卓から未来に種をまこう。

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広がれ、こどもみらいごはんの輪！

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こどもみらいごはん代表

大塚たまみ

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